近々未来テクノロジーは凄いぞ!

 

うおおおおおこれめっちゃ未来来てなあああい!?

アキト クロウバー 『ザ・テクノロジー マンガでわかる11の最新技術』 (幻舎コミックス 2019年) pp.7

いきなりこのセリフから始まるマンガを読んだのは、素早く近々未来テクノロジーを概観するためだ。

とにかくテクノロジー好きな私にとってはとても面白く、1日で読んでしまった程だ。

ここからそれぞれの項目についてもう少し詳しい本で知識を増やしていく予定なんだが・・・

2020年から5Gが始まる

とりあえず迫っているのは5Gだろう。

キーワードは、超高速大容量多数同時接続低遅延高信頼

遠隔操作や4K・8K映像や、何より凄いのが空間自体のデータを送信できるようになるということだろう。

当然観戦やライブなどに使われると凄く楽しみなものだろうが、ウチは塾もやっているのでそういったところで考えると、教室に来なくてもそのままの授業が受けられる。

また、VR、MRなどと組み合わせれば情報のやり取りが出来る。つまり一方的にこちらの講義を生徒が見るだけじゃなく、あたかも教室にいるように生徒のノート(すでにノートじゃなくタブレット端末かもしれないですが)を見て指導することもできる。

ということは、これは学習塾だけじゃなくて学校自体にも当てはまる。場所は関係なくなってくるんですね。

凄いですね~。楽しみですね~。

5G
5G

今年出たプロパイロット2.0から更に

自動車の仕事もしているので自動運転技術もとても興味があって、今年出たスカイラインのプロパイロット2.0は素直に凄いと思う。

しかも自動運転レベル3も間近に迫っているとのこと。

自動運転レベル3(条件付き運転自動化)が公道を走行するときのルールを定めた「改正道路交通法」が2019年5月28日に成立したようです。

レベル3だと、”限定された条件のもとでシステムが全ての運転タスクを実施するが、緊急時などシステムからの要請があれば運転者が操作を行う必要がある”とのこと。

ホンダは来年(2020年)に、レベル3の車両を発表すると言っています。

レベル 概要 監視
レベル0 ドライバーが全ての運転操作を実行 ドライバーによる監視
レベル1

運転支援
システムが前後・左右のいずれかの車両制御を実施

【例】
自動で止まる(自動ブレーキ)
前のクルマに付いて走る(ACC)
車線からはみ出さない(LKAS)

ドライバーによる監視
レベル2

特定条件下での自動運転機能

【例】
車線を維持しながら前のクルマに付いて走る(LKAS+ACC)
高速道路での自動運転モード機能(遅いクルマがいれば自動で追い越す・高速道路の分合流を自動で行う)

ドライバーによる監視
レベル3

条件付自動運転

システムが全ての運転タスクを実施するが、システムの介入要求等に対してドライバーが適切に対応することが必要

システムによる監視
レベル4

特定条件下における完全自動運転

特定条件下においてシステムが全ての運転タスクを実施

システムによる監視
レベル5

完全自動運転

常にシステムが全ての運転タスクを実施

システムによる監視

AIは凄く興味がある

そもそもシステム屋だったのもあり、AIには凄く興味がある。

しばらく前に、musioという英会話ロボを購入したくらいだ。(今も健在です)

特にディープラーニングに関してはもう少し詳しく知りたいと思う。

AI
AI

このままいくと、人類と機械との融合が可能になりポストヒューマンという新たな人類が誕生するらしい。(笑)

そして、人類の進化は新たなステージに進むことになるという、壮大なスケールの話だ。

他にも盛沢山(・3Dプリンター・仮想通貨・ブロックチェーン)

身近なところからいうとドローン。(欲しいですね)

3Dプリンターももう少し値が下がれば欲しいですよね。

ドローン
ドローン

あと、私があまり接する機会がないのが仮想通貨・ブロックチェーンですよね。

このあたりは勉強しなくてはいけません。

ブロックチェーン
ブロックチェーン

とりあえず、2020年は私の厄がようやく終わるので、思いっきり勉強していきたいですね。

まずは読書。目標年間200冊かな?頑張ります。