インフルエンザのワクチン
コロナワクチンは摂取しましたが、そろそろインフルエンザのワクチン接種も近づいてきています。
『新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実』を読んでいて目から鱗だったのは、インフルエンザの検査はPCR検査と同じようなものであり、偽陰性や偽陽性が出るようです。インフルエンザであるかどうかの判断は医師による診断で、検査はその補助的な役割しか担っていないようです。
簡単に言うと、家族にインフルエンザになった人がいるか？とか、学校や職場でインフルエンザが流行しているか？など病院で聞かれますよね？それが、主たる判断材料であるようです。
ちなみに、PCR検査に関しても私はしっかり理解していなかったようで、偽陰性（本当は陽性なのに陰性と出る人）は陽性者全体の3割ほどで、偽陽性（本当は陰性だけど陽性と出る人）は陰性者全体の1%であり、分母を1000万人に設定し陽性者を50万人と1万人でそれぞれ計算すると凄い結果が見えてきます。これには驚きでした。（笑）
参考文献 : 『新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実』峰宗太郎, 山中浩之
子どものスポーツ
最近、子どもがスポーツを始めたので故障しないで長く続けられればと思い『医師も薦める子どもの運動』を読んでみました。運動で書物から入るというのはどうかと思いますが・・・（汗）
しかしながら中身は非常に充実しており、やってはいけないトレーニングややった方が良いトレーニングが図解で掲載されています。
これを機に、私もトレーニング、スポーツを始めてみるのも良いと思っているのですが、まずは体重をある程度まで落としてから。でも！順調に減量してきてますよ！（笑）
参考文献 : 『医師も薦める子どもの運動』中野ジェームズ修一
