オンライン授業の教室風景です。授業中の教室の見た目はガラッと変わりました。
教室には講師しかいません。パッと見ただけでは正直何をしてるかわからない感じです(笑)。
それでも講師にはオンラインでつながっている生徒の顔が見えています。声が聞こえます。
授業に参加している人もまたみんなの顔が見え、声ももちろん聞こえます。
なので臨場感はたっぷりあります。家に居ながらにしてまるで教室にいるかのような感じ。
そして講師によるポイントの説明、講師からの質問、生徒からの質問などで、適度な緊張感を保っています。
生徒からすれば「家で勉強をしなきゃいけない。でも一人じゃない」というようなものでしょうか。
今後の課題と期待
生徒たちも操作に少しずつ慣れてきました。
ただ、新しくプリントを追加したいとき、あるいは手元の問題集などで質問があるとき、
中高生はこちら側のフォローでなんとかやり取りができるのですが、
小学生はまだそこまでできる段階ではなく、やはりもう少し直接的なフォローが必要なのかなと感じています。
技術的な面でのサポートページはまた改めて書かせてもらおうと思います。
でもそうこうするうちに、生徒たちのメディアリテラシー※も高めていけるのではないかと別の期待もしています。
※メディアリテラシーとは?
インターネットやテレビ、新聞などのメディアを使いこなし、メディアの伝える情報を理解する能力。また、メディアからの情報を見きわめる能力のこと。
『ASCII.jpデジタル用語辞典』より引用(2020年4月15日 (水) 10:28)
とにかく、よりよいほうへ進んでいけるよう、みんなでがんばっていきましょう!