全授業オンラインに切り替え、早2日。
すでに1月以上前から行っているので特別何かあるか?というと、子供たちの接続確認をすることですよね。
日常化しつつある・・・(笑)
しかしながら、ニュースなどで板書している映像なんかが流れているものを見ると、ウチのは違う!と思ってしまうのです。
ケース1)高校生の場合
高校生は基本的にそれぞれの課題の分からないところを潰していくという作業をやっているので、ピンポイントで質問できないといけない。
かつ、テキストも決まっているわけではなく、それぞれの学校で使用しているもの、もしくはウチの提供しているものであるので、こちらの手元に教材がないことが多々ある。
したがって、子供たちの状況を早く把握する必要があるため、写真の受け渡しで実現している。
更にそのままその写真をホワイトボードに張り付けて、その上で解説を展開することも出来る。
とにかく早いです。
ケース2)英語の授業
これは絶大な威力を発揮します。
通常の板書授業はもちろんのこと、リスニングはサウンドも共有できますし、リーディングもPDFをホワイトボードに張り付けることで解説を展開することができる。
幼児・小学英語にある英会話・チャンツも問題なく行える。
楽しいと思います。
ケース3)プリントを配布できる
生の授業は限られた時間とはいえその状況は変化するもので、プリントが欲しくなることがよくあります。
その場合は、いつもと同じようにプリンターでスキャン(いつもはコピー)して、PDFを共有すれば大丈夫。
あとは子供たちがスクショ(スクリーンショット)すれば配布完了。
宿題も出せますよね。(笑)
ケース4)オンラインとオフラインの融合と双方向性
なんといっても魅力的なのがオンとオフの生徒の融合と、ケース1~ケース3でも述べたように巧みな双方向性にあると思います。
すごくグループ感をもって授業ができます。
子供たちも楽しそうですしね。(笑)
あとは、私が宿題提出ボックスを作ればそれで良しでしょう!(簡単にできるけど、作っていらないかな?笑)