第2回目はクラフトプログラミングでした。迷路や積み木を設計して、プログラミング的思考を養うというものです。
まぁ本人たちは「設計する」という感覚で作っているわけではなく、遊んでいる感覚に近いのではないかと思います。
でもその遊びの延長に学ぶものがある、というのは理想的ですよね。それでいいんだと思います。
棋士の藤井聡太さん(さすがに「くん」はやめました(^-^;)、高校を中退したそうですね。今後はプロとして専念するとのこと。ますますの活躍を期待しています。
その彼が小さいころに受けたモンテッソーリ教育の影響か、最近はこういう遊具がよく見られるようになりました。
これもボールが走るコースを設計して(作って)遊ぶものです。
何かを作るというのはイメージをカタチにします。
カタチにするのにどうしたらよいか工夫し、考えます。
そして手先も動かします。脳を鍛えるという意味で、とても良いと思います。
モノづくりの人材が豊富な日本。底力も日本の強み。
未来を切り拓く子どもたち。
たくさん作ってたくさん学んで大きくな~れ!