インフルエンザ中に健康本を読んでいたnoriです。
調子の悪い時にこういった本を読むと、物凄く反省しますし、すぐにでも実践しようと思えるので良いと思います。
そして、今回読んだ本は、牧田善二『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社 2017年)です。
今まで食事に関しては全く関心なく、とにかくお腹を満たすことが出来ればそれで良いといった考え方だったので、どういったものから参考にしていけば良いか分かりませんでした。
とりあえず、書店のベストセラーと書かれているところから選んだのがこの本です。
Amazonなんかのレビューを見ても賛否両論書かれていますが、まったく無知の私にとって、意識改革のきっかけをくれた、大まかな指針を与えてくれたこともあり、とても良い本だったと感じています。
内容をシンプルに理解すると、糖質を過剰に取り過ぎていることで肥満・老化・病気などが起こるから糖質制限しなければいけない、といったものです。
出典や根拠はあまり書かれていませんが具体的な食材が書かれているので実践に移しやすいかな?と思います。
要は食事のバランスと、あまり人工的なもの食べない方が良いだろうということですかね。
体にいい食べ物
代表的な体にいい食べ物が10種類書かれていたので紹介したいと思います。
- オリーブオイル(エキストラバージン)
- ナッツ
- ワイン
- チョコレート(カカオ含有量70%以上)
- 大豆
- チーズ(ナチュラルチーズ)
- ブルーベリー
- コーヒー(挽き立てブラック)
- 酢
- 生もの(野菜・魚など)
色々制約もあるのですが、何とか全て食事に組み込んでいきたいですね。
オリーブオイル・大豆・酢は現在も取り入れているので、手軽なところからナッツ・チョコレート・チーズあたりからやってみようと思います。
でも、我が家の食事はtakaに依存しているので、彼女に頑張ってもらわないといけないような気もするのですが・・・(笑)