再び恐竜でのお人形さんごっこです。
上のパキケファロサウルスは子どもたちのお気に入りか、前回に続いて2回目の登場です(笑)
下のディロフォサウルスは頭の2枚のトサカがポイントですね。
映画『ジュラシックパーク』で猛毒を吐いて攻撃するエリマキトカゲのような恐竜がいましたが、あれは同名でもまったく架空のもののようです。
長女と次女は、弟が散らかす恐竜でつまづいたり、ケンカしたときに投げられたりして、恐竜に対するイメージがあまり良くないのですが、恐竜自体には興味があるようで、アニメや映画は一緒に見入っています。
また、弟がいないときには、そのすきを狙って、恐竜のフィギュアに触って遊ぶこともあります。弟が使うのは嫌がっても、気になるのか、自ら触って楽しんでいる…。おもしろいものですね。
恐竜も怪獣も子どもにとってはお人形さん遊びの対象です。対決するばかりが遊びというわけではない、ということですね。
再び子どもの不思議な世界を垣間見た気がしました。